VirtualBoxをMacへインストールする【手順解説】

Macを使っていると、LinuxやWindowsについても検証したいと思う場面はありませんか？そんな時は「VietualBox」という無料の仮想ソフトを利用することで、LinuxやWindowsの仮想環境を構築することができます。

私自身も以前にLPICなどの資格取得をしようと思ったときに、ローカル環境でLinuxOSを立ち上げて検証していたこともあって非常に便利に感じました。

今回は無料で利用できる仮想環境ソフトであるVirtualBoxのインストール方法について解説していきます。

VirtualBoxとは？

そもそもVirtualBoxとはなんでしょうか？VitrualBoxは仮想環境を構築するためのアプリケーションです。

自分のPC内にもう一台PCを作成することができます。例えばMacPCにWindowsOSを立ち上げることもできます！(ただし、Windowsの場合にはライセンスが必要になりますが。。)

仮想ソフトとして￥、VirtualBoxの他にもVMWearなどのアプリケーションもありますが、VirtualBoxが一番手軽に構築することができると思います。

VirtualBoxの導入方法

ダウンロード

まずは下記よりVirtualBoxをダウンロードしていきます。

Oracle VM VirtualBox

www.virtualbox.org

私の環境はMacなのでOS X Hostsをクリックします。

インストール

ダウンロードが終了したら実行してインストールしていきます。ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックします。

VirtualBox.pkgをダブルクリックします。

ダイヤログにしたがってインストールを進めます。

初回のインストールではセキュリティの設定が必要なので許可をします。

セキュリティ設定が完了したら、再度インストールを実行すると、今後はスムーズに完了します。

これでVirtualBoxのインストールが完了しました。

こんな感じでVirtualBoxの画面が開けたら無事インストールは完了です！はい、簡単ですよね。別途OSをインストールする方法や仮想ネットワークなどについて紹介したいと思います。

今回は以上となります。