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ブログのアクセス数のメモ【ブログ開始から6年8ヶ月の推移】

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流入元別セッション数の変化。Google検索とBing検索は約3分の1に減少した一方、直接流入は倍増している Life

2019年12月にこのブログを開設してから、6年8ヶ月が経ちました。アクセス数の振り返りは半年ごとにメモするつもりだったのですが、前回が2024年12月だったので、またしても1年半以上空いてしまいました。。

ただ今回は、数字を眺めていて「これは記録しておいたほうがいいな」と思う変化があったので、そのあたりを中心にまとめておきます。

アクセス数について

公開記事数は335本になりました。前回が312本なので23本増えた計算ですが、内訳を見ると2025年の1月から2月にかけて22本書いたところで力尽き、そこから1年半ほぼ手が止まっていた、というのが実態です。

セッション数の推移はこうなりました。

  • 2024年12月:5,968セッション(1日あたり約193)
  • 2026年7月:2,879セッション(1日あたり約93)

だいたい半減です。更新を止めていたので当然といえば当然なのですが、改めて数字で見ると効きますね。

流入元の変化が一番の驚きだった

今回いちばん意外だったのが、減り方が流入元によって全然違ったことです。

流入元別セッション数の変化。Google検索とBing検索は約3分の1に減少した一方、直接流入は倍増している

検索エンジン経由はGoogle・Bingとも3分の1近くまで落ちているのに、直接流入だけが倍以上に増えています。全体が均等に減ったわけではなく、検索流入だけが抜けた形です。

なぜ直接流入が増えたのか、はっきりした答えは出せていないのですが、2つ仮説があります。

ひとつは、社内での共有です。参照元を細かく見るとstatics.teams.cdn.office.netや企業のOktaドメインからのアクセスが並んでいて、Teamsなどで記事のURLが回っている形跡があります。うちのブログの読者は情報システム部門の方が多いはずなので、これは腑に落ちます。ちなみにBing経由が全体の27%を占めているのも、業務PCのEdgeから見られていると考えると納得感があります。

もうひとつは、AI経由の流入が直接流入に混ざっている可能性です。生成AIのチャットからリンクを踏んだ場合、リファラーが送られずに「直接流入」として計上されることがあります。GA4には「AI Assistant」というチャネルが新設されていたので期待して見てみたのですが、2026年7月の計上はわずか2セッションでした。実態を捕捉できているとは思えない数字なので、やはり直接流入に紛れているのではないかと疑っています。

いずれにせよ、検索エンジンからの流入だけを見てブログの価値を測る時代ではなくなりつつあるのかもしれません。ここは次回また観測してみます。

検索クエリについての考察

Search Consoleの直近3か月は、クリック2,646回、表示65,600回、CTR 4%、平均掲載順位13.1でした。

上位のクエリはこうなっています。

検索クエリ別クリック数。bookstack関連のクエリが上位を占めている

見事にBookStack関連が上位を独占しました。前回のメモではPowerShell関連が伸びていると書いたのですが、すっかり入れ替わっています。

面白いのは、このBookStackの記事群は更新を止める直前の2025年1月に書いたものだということです。書くのをやめた後も、最後に書いた記事が1年半ずっと流入を支えてくれていたことになります。

posh-sshphpipam dockeripam ossあたりも上位に入っていて、傾向としては「日本語の情報が少なく、業務で必要になる人はそこそこいる」テーマが強いままです。この手のニッチな手順書を書くのがこのブログに向いている、という結論は6年経っても変わっていません。

アフィリエイト的な収入は?

正直なところ、ほぼ無いに等しいです。AdSenseはたまにコーヒー一杯分になるかどうかという水準で、アフィリエイト経由の収入に至ってはほとんど動きがありません。アクセスが半分になっているので、まあそうなりますよね。

もともと収益を目的に運用しているブログではないので気にしてはいないのですが、「技術ブログで稼ぐ」といった話とは完全に無縁の世界だということは、これから始める方の参考までに書いておきます。仕事で詰まったことを書き留めておくと、後で自分が一番助かる。このブログの価値はそこに尽きると思っています。

今後について

数字を見て思ったのは、検索流入は更新頻度に対してかなり正直に反応するということです。落ちたのは記事を書かなかったからで、逆にいえば書けば戻る余地はあるはずです。

とはいえ、また気負って月に何本も書こうとすると同じことを繰り返しそうなので、まずは月1本くらいのペースで再開してみようと思います。次回のメモはちゃんと半年後に書きたいところです。

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